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創業の地 倉敷
倉敷は、江戸時代に幕府の直轄地(天領)として栄え、倉(蔵)が多く作られていたところから倉敷の地名の由来となったといわれます。倉敷は、瀬戸内海気候といわれる、温和で雨風が少なく四季に恵まれ、「母なる高梁川」と広大な土地でうまい米と、果物、野菜、い草などの生産が盛んに行われて参りました。

海産物商「藤屋」を創業

イラスト:明治13年創業の「藤屋」 明治13年4月、藤徳物産の創業者、渡辺徳太郎(当時26歳)が、煮干いりこを中心とした海産物商「藤屋」を倉敷に創業。

徳太郎が創業の地として選んだ新川町は、幕府の天領時代から米倉が並んで、船運の開けた同地域が、倉敷の商業の中心であったためで、海産物商にとって、船と川は切っても切れない関係でした。

(明治13年創業の店 「藤屋」)

藤徳物産の社名の由来
勤勉実直であった徳太郎は、「藤屋の徳さん」の愛称で親しまれ、それが現在の社名の由来となっております。

大正5年2月 個人商店から藤徳合資会社へ
徳太郎の長男、渡辺源太郎(当時34歳)が「藤徳合資会社」を設立し、代表社員に就任。

昭和4年9月 株式会社藤徳商店を設立
「藤徳合資会社」を解散し、「株式会社藤徳商店」を設立し、渡辺源太郎が代表取締役社長に就任。

昭和23年7月 岡山県水産物株式会社を設立
戦後経済統制の一部緩和により、「岡山県水産物株式会社」を設立。
食品卸問屋を再開。本社は倉敷、営業所を岡山、笠岡、新見、玉島に設置。

昭和29年6月 藤徳物産株式会社に法人改組
岡山県水産物株式会社を藤徳物産株式会社に法人改組

昭和30年6月 株式会社藤徳商店を吸収合併
 

沿革

昭和45年8月 本社社屋を建設
 
昭和51年2月 藤徳物産ビルを建設
 
昭和54年12月 サブリーナタウンを建設
 
昭和55年11月 創業100周年記念式典開催
 
昭和63年4月 岡山支店を移設
 
平成4年3月 岡山物流センター完成
 
平成6年3月 福山営業所を福山支店に昇格
 
平成6年3月 高松営業所を香川支店に昇格
 
平成7年8月 株式会社フジトクライフを設立
 
平成9年3月 CVS部を開設
 
平成11年7月 倉敷東支店倉敷東物流センターを開設
 
平成12年5月 創業120周年記念式典開催
 
平成15年6月 常温統合岡山センターを開設
 
平成16年10月 清音支店を開設(総菜部、低温食品部、清音物流センター 統合移転)
 
平成18年4月 福山酒類支店を開設
 
平成19年11月 福山支店移転開設
 
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